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2018.06.25

ボルサリーノ関好江さんに聞く! 食べる人を幸せにする“開運飯” 後編

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ボルサリーノ関好江さんに聞く! 食べる人を幸せにする“開運飯” 後編

薬膳の考え方を取り入れた、 鶏肉と夏野菜の南蛮漬け

食にまつわる“おばあちゃんの知恵袋”をもとに、食べる人の健康を願って作られる、ボルサリーノ関さんの“開運飯”。どこの家庭でも身近な鶏肉は、五行説では仕事運アップを招く「木の食材」であり、日本でも中国でも、古くから「出世の象徴」だと教えてもらったわ。
後編となる今回は、夏バテのせいか、最近仕事運が悪いお父さんにエールを送るため、鶏肉を主役とした“開運飯”を教えてもらったわよ! しかも、さすがは関さん。運気上昇に加え、おいしさも、お財布への優しさも抜群のレシピ。すぐにでも作りたくなること、間違いなしよ!

今月のお客さん
お笑い芸人

お笑い芸人

ボルサリーノ 関好江さん

1971年2月15日愛知県生まれ。よしもとクリエイティブ・エージェンシーのお笑いコンビ「ボルサリーノ」で活躍中。わずかな材料費でも、おいしくボリュームたっぷりの手料理を振る舞い、その料理を食べた芸人仲間が“開運した”ことで話題に。テレビ番組の料理コーナーに登場するほか、オリジナルレシピを収録した『食べると人生が変わる!開運飯』『使いきり! レシピ 食材まるごと、ぜんぶ、おいしく!!』(ともにマガジンハウス)などの料理本も発売。

お母さん

お母さん

夏バテもあるのかしら? 最近、うちのお父さんがお疲れ気味なのよ。そのせいか、仕事のミスも多いみたいで……。鶏肉は仕事運アップの食材でしょう? 夕食のおかずにも、お酒のおつまみにもぴったりな、鶏肉を使ったレシピが知りたいわ!

「参田さんのお宅には小さなお子さんもいらっしゃるから、お弁当にも取り入れやすい、作り置きレシピがいいですよね。鶏肉と同じく“木の食材”のナスも使った、“鶏肉と夏野菜の南蛮漬け”はどうでしょう? 鶏肉が安い日に多めに買って揚げれば、1日目は唐揚げとして、2日目は余った分をタレに漬け、南蛮漬けとして楽しめますよ!」

お母さん

お母さん

それは主婦としてもうれしいアイデアだわ! しかも“木の食材”をダブルで使い、より仕事運アップというわけね。

ボルサリーノ 関好江さん

「ナスは夏野菜の代表格。夏野菜には体を冷やす効果があるため、夏バテ対策にぴったりです。それに、ナスは初夢の“一富士二鷹三茄子”にも登場する通り、縁起の良い食材。“事を成す”にも通じ、立身出世の食材でもあります。南蛮漬けの漬けダレには、クエン酸を豊富に含んだポン酢とレモン汁を使用し、疲労回復効果もしっかり! この酸っぱい味わいも、仕事運を高める“木の食材”に分類されるんですよ」

お母さん

お母さん

鶏肉にナスに酸っぱい漬けダレ。ダブルどころか、トリプルで仕事運アップの食材が取り入れられているのね! こうしたオリジナルレシピは、どのように編み出しているの?

「運気も栄養素も、バランス良く組み合わせることを前提に、レシピを作っています。今回、彩りとして加えた枝豆は、堅いものを柔らかくし、対人運を高める“水の食材”。栄養素としてもシワを緩和させるイソフラボンを含み、若々しく、柔和な表情につながる食材です。仕事をバリバリこなしつつも柔和な表情の男性は、いかにも出世しそうじゃないですか(笑)。こうしてバランスを取ることと、あとは旬の食材を使うこと。これはもう、絶対条件です!」

お母さん

お母さん

確かに今回、教えてもらったレシピも、旬のナスがたっぷり。旬の野菜は栄養価も高くて安いから、お財布的にも大助かり! 鶏肉にプラスすることで、カサ増しできるのもありがたいわ(笑)。

ボルサリーノ 関好江さん

「そもそも旬とは、それぞれの食材が子孫を残そうと、栄養をぎゅっと溜め込んでいる時期のことを指します。だからこそおいしいし、栄養もパワーも満点! 味の面でも栄養面でも、さらには運気の面でも、絶対に使うべき食材なんです。それに参田さんの言う通り、旬の食材はお安いですし(笑)。今回のレシピでも、ナスはもちろん、枝豆も夏が旬で、ミョウガやプチトマトも夏野菜!」

お母さん

お母さん

五行説や民間伝承にしても、栄養素の知識にしても、食にまつわるうんちくを知っていると、毎日の料理が楽しくなりそうね! スーパーで食材を眺めるにも、ちょっと視点が変わりそうだわ。

「みんなでご飯を食べるとき、こうしたうんちくを披露するのもおすすめです。『鶏肉やナスにはこうした言い伝えがあって、実際にこんな栄養もあるんだよ』と伝えると、食べた人も『なるほど、それなら元気になるはずだ!』と、意気込んでくれます(笑)。私が作る“開運飯”って、お子さんの大事な試験の前日に、お母さんがトンカツを作るのと一緒。大切な人の未来を想い、食で応援することが“開運飯”の始まりですから。これって世のお母さんたちが、日々、当たり前のようにしていることですよね」

お母さん

お母さん

関さんの手料理を食べて運気を上げた芸人さんたちも、料理に込められた想いやうんちくによってパワーをもらい、開運していったということね! 私もパパには、元気に頑張ってもらいたいもの。今晩はさっそく、関さんのレシピを実践しなくちゃ。食卓を囲むときには、パパの背中を押す気持ちで、うんちくも伝えるわ!(笑)。

作り置きにぴったりな「鶏肉と夏野菜の南蛮漬け」

 

作り方
①鶏むね肉は塩コショウし、食べやすい大きさに、ナスは乱切りにする。それぞれに小麦粉もしくは片栗粉をまぶす。

②玉ねぎ、ミョウガ、レモンは薄くスライス、パプリカとニンジンは細切りにし、プチトマトは半分に切る。むき枝豆は皮から中身を取り出しておく。

③ボウルにBの漬けダレを混ぜ合わせ、2.でカットした野菜を加える。

④170℃に熱した揚げ油で、1.の鶏むね肉・ナスを揚げる。揚げたてを③のボウルに加えて和え、お好みで1時間からひと晩浸ければでき上がり。

材料(2人前)

鶏むね肉…1枚
ナス…1〜2本
玉ねぎ…1/2個
パプリカ…1/6個
ニンジン…1/3本
ミョウガ…1本
プチトマト…3個
レモンスライス…3枚
むき枝豆…10粒
塩コショウ…少々
小麦粉(または片栗粉)…適量
揚げ油…適量
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ポン酢…大さじ4
レモン汁…大さじ1
砂糖…小さじ1
おろしショウガ…小さじ2
柚子コショウ…少々

【後編のまとめ】

「大切な人の未来を想い、食で応援することが“開運飯”の始まり」という関さんの言葉、本当に心に染みたわ……。毎日の献立に悩み、料理をするのが面倒になるときもあるけれど、手の込んだ料理を作ることより、何よりも大切なのは、やっぱり食べる人を想う気持ちなのね〜。
そして、旬の食材を使う大切さや、食材それぞれの特色を知る大切さも、あらためて実感したわ! 家族を想う気持ちはもちろん、食にまつわるうんちくを知っているだけで、毎日の買い出しが楽しくなりそうだもの。私も知識をたくわえ、愛する家族に私なりの“開運飯”を作るわ!

撮影協力/池尻セレクトハウス(和光建物株式会社)

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